26 テイラーメイド
組織のニーズに合わせてあなたのメッセージをつくろう。
Extreme Small Patternじゃん
これから個人的な接触をしようとしているところなので自分の状況に合っている。しかも私の場合は、その個人にとってマイナスになりうる提案なのでちょっと、、、どう進めていいかわからないところw
イノベーションは、格好がよくてはやりのものだからよいのではなく、それが「有用」だからよいのだ。
それな
組織の意思決定者たちは、あきらかな優位性をもたらし、既存の慣習を妨げず、理解も容易なイノベーションであれば、積極的に適用したいと考えるし、実際に適用しやすい。
確かに、突飛な提案してもほぼ無理。
技術を売るな、仕事上の解決を売りなさい
やっぱり方法論に集中してしまう。自戒だな。
Whyから説明するのを心がけよう
共通の問題に向かうために「意図的な協働関係」かぁ、まず目線合わせて共通の解決したい課題を認識するところからかなぁ。。(読み進めたら解決方法に同じようなこと書いてあった。)
このパターンを用いるには特に労力がかかる。
新しいアイデアを組織のニーズに合わせることができるよう、彼らのニーズを探るための時間を取る必要もある。
ツール売りとか、楽な方に逃げてしまいがち・・・
彼らに関係するプロジェクトからバズワードと情報を借りて使おう
説明する時にはバズワードは重宝するんだよな
人に会ったときは、 相手が話すことをよく聴き、 ニーズを提案に取り込もう。 彼と議論した組織の課題を解決するために取りうるステップを説明しよう。
めっちゃパタンランゲージの話だ。
これはあくまでセールスの仕事であり、異なるグループには異なるセールスピッチが必要だと忘れないようにしよう。
説明の仕方というかプレゼンのスキルって重要なんだな、ということなので、プレゼン頑張っていきたい。
「人がセールスマンにノーという理由は、間違いを犯すことへの恐れであるという説を読んだことがある。(中略)そのため、リスク、特に経営陣が問題視するリスクを最小化する方法を説明することを学んだ。」
トライへのハードルを下げて、やってみようと前向きになるように仕向ける感じかな。これをするには相手と話をして相手が気にしているのはどこか、どんな情報を渡すと相手の不安が減って「やってみよう」となるかを知っている必要がある。やっぱり対話が足りないんだ。。